●ロゴの作品について/
『連歌』 彦坂 尚嘉 19.6×24.2×4.2㎝ 油彩、アクリル、木 1997-2006年 ㈲アルト ギャラリー手 東京都中央区京橋3-5-3竹河岸ビル1F tel /03 3538 6131 fax /03 3535 2226 gallery-te@par.odn.ne.jp 11:00am〜7:00pm 日曜祭日休廊 MAP お気に入りブログ
カテゴリ
全体 展覧会 お知らせ 主な取扱い作家 ・ASADA ・瑛九 ・オノサト・トシノブ ・草間 彌生 ・斎藤 義重 ・鈴木 慶則 ・原 真一 ・彦坂 敏昭 ・彦坂 尚嘉 ・松山 賢 ・安喜 万佐子 ・山口 長男 ・吉原 治良 ・李 禹煥 作品一覧 <彦坂尚嘉> <草間彌生> <その他> MAP 未分類 以前の記事
2008年 05月 2008年 04月 2007年 10月 2007年 05月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
1929年 長野県生まれ
水玉と網模様をモチーフにした作品が有名な国際的な前衛作家。 10歳の頃より水玉と網模様をモチーフに絵を描き始め、水彩、パステル、油彩などを使った幻想的な絵画を制作。 1957年渡米。巨大な平面作品、ソフトスカルプチャー、鏡や電飾を使った環境彫刻を発表する。1960年代後半にはボディ・ペインティング、ファッション・ショー、反戦運動など多数のハプニングを行う。また映画製作や新聞の発行などメディアを使った表現にも着手。1968年自作自演で制作した「草間の自己消滅」が第4回ベルギー国際短編映画祭に入賞、第2回アン・アーバー映画祭にて銀賞を受賞。このころ、ヨーロッパ各国でも展覧会、ハプニングを行う。 1973年帰国。美術作品の制作発表を続けながら、小説、詩集も多数発表し、1983年に小説「クリストファー男娼窟」で第10回野生時代新人賞を受賞する。 1980年代後半、フランス、イギリス、ニューヨーク各地の美術館にて個展を開催。 1993年に第45回ベニス・ビエンナーレに参加する。 1994年より野外彫刻を手がけ、福岡健康センター、福岡美術館、ベネッセ・アイランド直島文化村、霧島アートの森、松本市美術館に野外彫刻を、リスボンの地下鉄通路に壁画を制作。1996年からは主にニューヨークのギャラリーを中心に活動し、開いた個展が国際美術評論家連盟より賞を受ける。 1998年、1999年には大回顧展がロスアンゼルス・カウンティ・ミュージアム、ニューヨーク近代美術館、ウォルカーアートセンター、東京都現代美術館を巡回。 また2000年、フランス、コンソルシウムで始まった個展は、パリ日本文化会館、オーデンセ美術館(デンマーク)、レザバトア美術館(トゥールーズ)、クンストハーレーウイーン、アートソンジュ・センター(ソウル)、アートソンジュ・ミュージアム(慶州)と世界中を巡回。 〈上の画像〉「湖と靴」水彩、アクリル、紙 50×65(㎝)1979年制作
by galleryte
| 2006-02-24 14:05
| ・草間 彌生
|
ファン申請 |
||